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ジョゼと虎と魚たち(Oirginal Sound Track)価格: 1,890円 レビュー評価: 4.5 レビュー数:14 原作・田辺聖子、監督・犬童一心、主演・妻夫木聡、池脇千鶴による同名映画のサウンドトラックの全編をくるりが担当。同年に「HOW TO GO」でバンドの肉体性を高いレベルで復権させた彼らだが、次のオリジナルアルバムを前に、いい具合に肩の力を抜きながら初のサントラ制作を楽しんでいるフシがある。 ブルージィなダブという新機軸「ジョゼのテーマ」にはドラムで元ナンバーガールのイナザワアヒトが参加している。また星のように美しいスティ―ルパンをバッファロー・ドーターの大野由美子が奏でる「サガン」など、映像とともにある音楽の在り方について、彼らが心を砕いているのが十二分に伝わってくる。シングル |
シンシロ(2009年2月末迄期間限定生産価格盤)価格: 2,100円 レビュー評価:4.5 レビュー数:10 テクノとロックが融合したと言ったらいいんでしょうか。
あまり今まで聴いてなかった音楽なのでうまく表現できませんが、
ポップロックといえばポップロックではあります。
聴いてるといつのまにかリズムに合わせて体を揺らしてしまってますので、
おそらくライブに参戦したら相当気持ちよくなれると思います。
それから、ヘッドフォンで聴いてると、それぞれの楽器のメロディがそれぞれ特徴的で、
聴けば聴くほど良さがわかります。
アレンジに時間をかけて練り込まれてる感じ、好きです。
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くるくる鮨 Quruli Video Clips 1998-2004 [DVD]価格: 3,300円 レビュー評価:5.0 レビュー数:9 デビュー以来のすべてのプロモ・ビデオを収録した映像作品。くるりのPVは曲の世界観を映像化するというよりも、曲ごとに変わる映像作家の個性を前面に出したり、奇抜なアイデアを投入したりというユニークなものが多く、そこがおもしろい。メンバー3人が水泳をする「青い空」、公園で一般人がアコギを弾く「男の子と女の子」、中華料理のフルコースを食べる「HOW TO GO」といった具合に、どれもシチュエーションそのものが斬新で、独自のストレンジなテイストに仕上がっている。特典映像としてアルバム『アンテナ』のレコーディング・ドキュメントが収録され、アメリカで正式加入以前のクリストファー・マグワイアが参加したセ |
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